トーノZEROのアニメ感想です。
2010/12/12のブレイヴの感想。
サブタイトル §
人類の敵! 馬神ダン!
あらすじ §
魔族の土地に到着した麗しのソフィア号。
馬神弾は魔族の女王と面会します。
馬神弾はこのような時代を招来するきっかけを過去で作ったとして、人類の敵とされます。
そして、十二宮Xレアを託された暴将デュックとバトルすることになります。勝てば人類の敵、負ければ過去に戻るとされます。
これらの様子はザジによって全地球に中継されます。
感想 §
魔族も助けたいと思う馬神弾。しかし、聞く耳を持たない魔族。バトルで決めることに。しかし、勝てば人類の敵を認めることに、負ければ過去に戻ることになり、いいことがありません。
更にこの話では、バローネを告発するルガインという展開もあります。デュックの頼みで儲からないのにバトルをしてあげた恩人であるバローネであるのに、そんなことに気づきもせず、ザジの口車に乗ってしまいます。浅はかです。これが若さというものでしょう。極めて皮肉です。素晴らしいですね。
予想の上を行く素晴らしい作品です。
今回の戦績 §
馬神弾 vs 暴将デュック (勝負途上で終了)